
鯛のアラともずくの白味噌汁
2皿分
材料
鯛のアラ
1パック
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塩
少々
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熱湯
酒
小さじ1
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ほうれん草
30gほど
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水
適量
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もずく
大さじ1~
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生姜千切り
小さじ1
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薄口しょうゆ
小さじ1
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蕪
1個
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白味噌
大さじ4~
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作り方
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1鯛のあらにまんべんなく薄く塩をし、5分は置き、全体的に熱湯をかけ霜降りする。流水にさらしながら鯛の皮の部分を指でなぞって、残っている鱗や血合いを丁寧に取る。
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2鍋に1と酒、水をひたひたに入れ加熱する。沸騰させないで弱火でゆっくり20分ほど出汁を取る。灰汁を取り、アラは取り出す。出汁はザルなどで濾し残った鱗などを取り除いて容器などに移す。
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3味噌汁を作る。小鍋に出汁、生姜を入れて一度沸騰したら食べやすい大きさに切った蕪とほうれん草を入れ火を弱め、コトコト5分ほど煮る。醤油と下茹でしたもずくを加え、2のアラも入れて温めたら、火を止め白味噌を溶かす。
白味噌は惜しみなく使うのがポイント。京都のお寿司屋さんでいただいた白味噌のお味噌汁にもずくが入っていて、美味しかったので鯛のあらと合わせてみました。青菜は季節のものを使うと春らしさも出ます。ぜひお試しください。