お問い合わせの多いお悩みをご紹介します。
個人個人で違うことも多くあります。
困ったことや解決できないことはお近くの相談室で来室の上、おっぱいの状態、赤ちゃんの状態、授乳の状態をみてもらい、ご相談ください。
カテゴリーで絞り込む
- 母乳量を増やす
- 母乳不足
- 夜間授乳
- 体重増加
- ミルクについて
- 桶谷グッズ
- 乳房トラブル
- 乳腺炎
- 陥没乳頭
- 授乳について
- シコリ
- 傷
- 早産児
- 搾乳
- 授乳中の生活
- 食生活
- 離乳食
- 薬
- アルコール
- カフェイン
- 復職
- ワーママ
- 断乳
- 卒乳
- 乳がん
- 口蓋裂
- 母乳について
- 帝王切開
- 妊娠中の方へ
- 夜間断乳
- 赤ちゃんについて
- コロナ禍
- 産後うつ
- 桶谷式
- 災害
- 白斑
- 乳がん検診
- マンモグラフィー
- 母乳相談室
- 直接授乳困難
- 乳頭痛
- 乳頭の傷
- 未熟児
- 内服
- 保育園入園
- 入園準備
- セルフケア
- 冷凍母乳
- たばこ
- 喫煙
- 健康診断
- 催乳感覚
- ホルモン
- 添い寝
- 添い乳
- 夜間頻回起き
- 頻回授乳
- 乳頭保護器
- コツ
- ワクチン
- 副反応
- 桶谷式乳房手技
- 絞り込みを解除する
-
コーヒーや紅茶は1日に1~2杯程度にとどめましょう。お母さんが飲んだり食べたりしたカフェインは少量ですが母乳にも分泌されるので、あまり多くのカフェインを摂りすぎると赤ちゃんがぐずったり、寝つきが悪かったりする例もあります。
桶谷式母乳育児相談室では、カフェインレスのたんぽぽコーヒーを紹介しています。たんぽぽの根を煎じたもので、色もほどよく苦味もコーヒーに近いものです。
香辛料も同様に母乳に影響が出た例もありますから、赤ちゃんの様子をよく見ながら食べるようにしましょう。カレーを食べたあとの母乳を赤ちゃんが飲まなくなった、とうがらしの入った料理を食べたあとの授乳で赤ちゃんが激しく泣いた、という報告があります。
しかし、カレーを常食するインドや、トウガラシをよく食べる韓国の赤ちゃんにみられないのは、その土地の風土に合った食文化が根付いているからでしょう。
赤ちゃんの胃腸は未発達ですから、日本で昔から食べられていないもので刺激が強い食べ物は、お母さんの体質や体調、乳房の状態、赤ちゃんの状態に注意しながらとるようにしましょう。